「なんとかしなくちゃ」が、子どものシャッターを閉めていた。
かつての私は、子どもの沈黙や動けない姿を見て
「これじゃ将来やって行けない」「甘えている」と自分のフィルターで決めつけ、
なんとか正そうと必死でした。 でも事実は違いました。
息子は彼なりに、自分自身の誠実さと向き合い、必死に戦っていたのです。
それを知ろうともせず、私は「教えよう、変えよう」とばかりしていました。
「人は変わりたいけれど、変えられたくはない」
私が「なんとかすること」をやめ、
彼の内側にあるリソース(資源)を信頼して関わるようになったとき、
閉ざされていた心のシャッターはゆっくりと開き始めました。
子どもは、親が教えなくても、自分自身の力で成長していく素晴らしい可能性を持っています。
私たちの役割は、その可能性を信じて、安心して帰ってこられる場所を作ることだけでした。
「なんとかしたい」という思いが止まらないあなたに、このメッセージが届きますように。
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