
毎月の親の会は、第1火曜日19:00~開催しています。
親の会「さんろくまる」は、お子さんの引きこもり状態に寄り添う方どなたでもご参加いただけます。さんろくまるという名前は、悩んでいる時は狭くなる視野が、ぐるっと360度に広がっていくようにという願いを込めてつけました。
お申し込み不要、会費は無料です。どうぞお気軽にお越しください。
最近、様々な立場の方とお話しながら、大人の「子どもはこうあるべき・子どもにこうあってほしい」が、子どもの「こうなりたい」を阻害してしまっているということを実感します。
私は医師でも心理士でもありませんが、本当の自分を認めてもらえず、大人の「こうあるべき・こうあってほしい」という姿を生き続けた子どもが、大人になる道筋の途中で どうにも辛くなって 動けなくなってしまう。そういうことが起きているようだと、今いる現実の中で感じます。
話せる場所があって、否定せず聞いてくれる相手がいる。それが親の会です。親御さんは安心感を得て不安や自責の思いが緩みます。それと同じことが家庭で行われたら、子どもは家にいて安心できます。子どもの話をたくさん聴く、そして受け止める。それが子どもにとってどんなに必要なことか。「やりたい」とか「こうなりたい」という気持ちを引き出してくれるのは、そんな風に聴いてくれる人です。
以前20代のある若者の話を聴いた時、「初めて自分の話をきいてもらった気がする。」と言われました。相手が「聴いてもらった。」「分かってもらえている。」そう思う聴き方は、日常会話とは違います。聞いたつもりではなく、本当の意味で子どもの話をきく聴き方をしていくと、子どもの人生が変わります。自分の人生も豊かになります。
私のホームページを見て下さっている方は、何かしら子どもとの関係性を変えていきたいと思われている方だと思います。まずは、アドバイスを一切しない聴き方をぜひやってみませんか。親の会にも、どうぞお気軽にいらしてみて下さい。
