
引きこもり状態を見て感じる親のイライラや、周囲に分かってもらいにくいことなども話せます
毎月第3水曜日は山形市の親の会、クローバーの会@やまがたの日です。
毎回はじめての方が参加されて、悩んでいる方がたくさんおられるのだなぁと感じます。
1ヵ月前位から学校に行けなくなって、と言う方いらっしゃれば、何年も見守ってきたんだけれど、今回初めて来ました、と言う方もいらっしゃいます。
世の中には、体験していないとなかなか思いを理解し合えないという悩みもいろいろありますね。引きこもりや不登校も、その一つだと思います。
引きこもりや不登校の状態という同じ種類の悩みを抱えている人同士で話せると、一味違う安堵感があります。子供を見ていてイライラしてしまうことや、なかなか周りの人に分かってもらえないことなども本音で話せて受けとめてもらえます。昔からの友人よりいろんなことを話せることも多いです。
皆さんの経験談や知恵を語り合って、視野が広がるんですよね。
そういうこともあるのか、とか、自分だけじゃないんだとか。
私も最近読んだ本や、学んだことなどから「こんなことがあったんです〜」と、よくお話しするのですが、、、。
ついつい熱が入ってしまって、熱弁してしまうんですね。そんな時はワタクシ、なぜか手がグルグル回ると言うシステムのようです。最近は「今日はまだぐるぐる回ってないね!」とリクエストをいただくようになってきました(笑)
今月も楽しい時間でした!ご参加の皆さまありがとうございました。