強すぎる思い込みは、引きこもり状態の人と寄り添う人の心を苦しめる

両親が昭和10年代生まれで山形で育った私は

全日制の公立高校に進学することが良いこと、
高校の偏差値は高い方が良いこと、

それが事実だと信じて疑わず育ちました。

不登校と言われる状態のことで悩む地元の方と、
ここは大変話が合うところです。

そしてこれらの思い込みは、

暮らしている地域が違えば、
「え?そうなの?」と言われ、

育った年代が違う方には、
「うわぁ…。」と引かれました。(笑)



更には思い込みが強すぎれば、
心を病んでしまうこともあります。

ちょっと立ち止まって、
全日制の公立高校に進学することが良いことだっけ?
偏差値の高い高校に入ることが良いことだった?

と、冷静に考えてみれば
これって全ての人が思っていることじゃない。
その先に幸せな人生が待っている、とは言い切れない。
そんなことに気づきます。

過去のいつかの時代には合っていたのだろうけれど
私も気づけば50年前の話が出来るようになりました。
ついこの間と思っていることも、いつの間にか遠い昔の話です。

私は人生を公立校派、偏差値重視派で生きるわ!と
自分で選択したおぼえはありません。
それがいいという理由や価値は…
ひとそれぞれですね。

令和の今は、多種多様な学校、居場所があって
選択肢も増えています。
古臭い思い込みを持っていた!と気づけると
そこから更に、実は昔はなかったいろんな道が
周りにあることにも気づいていきます。

”自分の人生において大事なことは何なのか。”

たまたま自分の人生経験で生まれた思い込みを

信じすぎて、子どもに押し付けてはいないか。

子どものことで頭がいっぱいになっていた時は、
そんなことは考える余裕もありませんでした。

悩む日々から一歩外へ出て、前進するためには
まず私たち親が、自分にとって大事なことは何かを知り、
それを軸に楽しんで生きていくことがとても大切なことでした。

そして我慢ばかりの辛そうな背中ではなく、楽しんで生きる姿、背中を子どもたちに見せていく。


人生って、色々あって楽しいよ。
私はこの生き方が自分に合っていて好きなんだ。

私は子どもにそんなメッセージが伝わる生き方をしたいと考えながら
今出来ているかな?とときどき自分を確かめています。

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